- 2014/02/03
- Category : つくる たべる
打ち上げは文化フライ
北千住のお好み焼き屋さん、宏月へ。おしゃれな店構え。
ここは縁日の露店メニューだった文化フライのレシピを元祖から受け継ぐお店なのです
さまぁ~ずも来ています
まずはかんぱーい おつかれさまでした!
そしてコナモンを頼みまくります。まずはチーズもんじゃ。
下町っこ たまひよさんが焼き方指南。まず具だけを油を引いた鉄板にオン
「キャベツをコテで切るとほどよく潰れて甘味が出るんですって」
そして具で土手を作って小麦粉汁を内側で焼き…ほどなく「もう食べられますよ」
もんじゃの小麦粉分はお好み焼きよりずっと薄い。すぐ火が通ります。焼き加減は好みというか、焼けていく過程を楽しむもんなんですね!どんどん煮詰まるそれをよいところで小さいコテではがしては口にはこびます。うま~い!ここ、このへんなどたべごろですよ!(まんなか)
もんじゃ焼いてるあいだにやってくる文化フライ。
揚げたてで柔らかくてソースたっぷりでビールに合うことこのうえなし。思ったよりずっと大人のツマミです。ばくばく。
おなじく屋台メニューの藤太(ふじた)巻き 中にはなんと魚肉ソーセージが!ギョニソうめ~。
お好み焼き。下町っこは分厚く成型、良く焼いて…このできあがり。ハフハフ!ふわんふわん!おっちゃんハイボール!ホッピー!ウーロン茶!
そうこうするうちナポリタンが鉄板に乗って運ばれます。酔っ払ってきたので写真ブレてます。卵のってる!しかも麺はヤキソバ!わっはっは~(謎の高笑い)
もうだいぶおなかいっぱいですが、うどん会だから焼きうどん。ここにかけるタレが出汁醤油っぽい味で、これまたすすみます。かつぶし振って。じゅー。
シメはもちもちチーズあんこ巻き!「焼くの?甘いの?」「あんこですから」酔ってますね、この質問。「皮を薄く焼いてはさむかんじで」
「ああっ違います、お好み焼きみたいに大きく焼くんじゃなくて」「え?」「まーこれはこれで」
正解は こうでした!和風ワッフル!ひとくち今川焼きのようでオイシー
イカや砂肝もつまみつつ、コナモンづくしの2時間でした。幸せしあわせ
しかし解散後、これでもたりない若者たちは坦々麺を食べに北千住の街に消えていったのでした
節分は立春を年の境目とした暦でいうとお正月、
遅いですが、
みなさま今年もよろしくおねがいいたします!
1 Comment
無題
- 名無しのリークさん
- (2018/08/07 20:16)
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