- 2019/07/08
- Category : 同人誌
みちくさ市 快晴
6月8日は雑司ヶ谷の鬼子母神さんへ続く商店街にて「みちくさ市」に参加しました!
早稲田の古本屋さんが中心になって、三月に一度くらい商店街のお店やおうちの軒先を借りてのひと箱古本市の催しです。ひとはこの古本があればあとは自由に、20ほどのブースにはプロの古本屋さんもいれば本好きもいるし、レコードのコレクションや家にあった雑貨を並べる人もいます。トークショーなどの場外イベントもあるし、鬼子母神さんの境内では恒例の手作り市も開かれているしでお散歩がてら覗くのが楽しいのです。地元と言える範囲なのでタイミングが合えばせっせと申し込むわし、今回のテーマは「漫画家が資料にしようと思って買ったビジュアル本」です。鉄道、キノコ、蛙、西洋中世あたりを中心に…お、重い!
11時の開始直後はこの日当たりのよさで干からびるかと思ったのですが、幸い午後からは陰になって、今年の長い梅雨の前の貴重な晴れの日曜日を満喫しました。売り上げも目標に達し、寺島の手元では役割を終えたけれども思い出のある本たちも、直接「欲しい人」に買ってもらえて気が済みました♪ 秘蔵(売れ残りともいう)のこの本↓はまた今度持っていくので誰かいりませんか?><
うちあげは東新宿のダイラバ食堂で念願の「チープな中華ツマミをテーブルじゅうに並べて豪遊する」でした!みちくさ市は楽しいな!