- 2020/03/06
- Category : お外
1月のみちくさ市
そのいっこ前、真冬のみちくさ市にうどん会は出展しました。1月19日は晴れてあったかな日曜日でした。
雑司ヶ谷の鬼子母神通り商店街にスペースをお借りして、さまざまな出展者がガレージやシャッターの前にお店をひろげる「みちくさ市」。ひと箱古本市といってもメインに20冊の古書があれば他は何を売っても自由です。近くの鬼子母神さんの境内では有名なハンドメイドの市が立っており、併せてお散歩のみちくさに最適です。うどん会で出るのは3回目、一般参加(っていうか通りすがるだけ!)は10回目くらい。今回自分で決めた古書テーマは「旅と鉄道・次の人読んで~」です!ポプラ斜め向かいガレージに展開するぞー
鉄道ファンだった父の持ち物から子供向けのムックまで、寺島とてらかわの読んじゃった本で100円均一多めです。ベビーカーに乗った幼児がパっとムック本を指さしてママに一冊おねだりしてくれたのがこの日のハイライト。いやー読みたい人の手に渡ってよかったなあ!
そして今回も売れ筋は涼子ちゃんの映画本。すーぐ売り切れてしまう一巻の書影をどうぞ。
SARUさんや横川俊さんたちも来てくれて、いつもの同人誌即売会とちょっと違うオープンエアな環境でおしゃべりできました。ありがとう!寒かったけど、冬だというのにガンガンに日焼けして軽くなったカートを引いて帰りました。次はどんなテーマで出ようかな?
いつもトイレをお借りするポプラさん。ありがとうございます